観た映画リスト
好みにより点(・)以外の英数、記号は基本半角
好きなやつ◎
普通のやつ○
飛び抜けて好きなやつ☆
*視聴本数 86*
ア
『アイアンマン』
『アイランド』
『アダルトボーイズ青春白書』◎
『アダルトボーイズ遊遊白書』◎☆
『アニマル・ファクトリー』◎
『アバター』○
『アメリカン・ヒストリーX』◎
『アルカトラズからの脱出』○
『アルマゲドン』
イ
『インターステラー』○
ウ
エ
オ
『オデッセイ』◎
『俺たちスーパーマジシャン』
カ
『カクテル』
『華麗なるギャッツビー』
キ
『きみに読む物語』
『君を想い、バスに乗る』○
ク
『靴職人と魔法のミシン』
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』○
ケ
コ
『荒野にて』◎
『コスメティック・ウォー わたしたちがBOSSよ!』
『コン・エアー』◎
『コーヒー&シガレッツ』◎
サ
シ
『ショーシャンクの空に』◎
ス
『スタンド・バイ・ミー』○
『スターリンの葬送狂騒曲』○
『SPY/スパイ』
『スリー・ビルボード』◎
『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』
セ
ソ
タ
『タイタニック』◎
『ターミネーター』◎
『ターミネーター2』◎☆
『ターミネーター3』
『ターミネーター4』
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
『ターミネーター:ニュー・フェイト』
チ
ツ
テ
『天使にラブソングを…』◎
『天使にラブソングを2』◎
『天使のくれた時間』
『デスペラード』
『デトロイト・ロック・シティ』○
ト
『トゥルーライズ』
『トスカーナの休日』◎
ナ
『ナイト・オン・ザ・プラネット』◎
ニ
ヌ
ネ
ノ
ハ
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』◎
『判決前夜/ビフォア・アンド・アフター』
『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』◎
『バートン・フィンク』◎
『パリ、ジュテーム』◎☆
『パルプ・フィクション』◎
『パーム・スプリングス』
ヒ
『ビッグ・リボウスキ』◎
『ピクセル』
フ
『ファーゴ』◎
『フェイス/オフ』○
『ブルックリン』◎
ヘ
ホ
『僕を育ててくれたテンダー・バー』
マ
『マイ・フレンド・フォーエバー』
ミ
『ミステリー・トレイン』◎
ム
メ
モ
『モール★コップ』
ヤ
ユ
ヨ
ラ
『ラブ・アクチュアリー』○
リ
『リトル★ニッキー』
ル
レ
『レザボア・ドッグス』◎
ロ
『ロンゲスト・ヤード』◎
ワ
#
『28DAYS』
『43年後のアイ・ラヴ・ユー』
『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~』
■■■■▣ 4.8
幸せを感じられる最高の映画。
私の中での評価は5段階中4.8なんだけど、残りの0.2は、初見時でタイムリープの設定が分かりにくいところだった。
1度過去にタイムリープしたらその日からまた1日ずつ過ごし直さないといけないと思ってたんだけど、過去にタイムリープしたときと同じ条件下で同じ行動をとれば、タイムリープをした時点の現代にも戻れるんだね。
字幕は意訳も多いし結構端折られるから分かりにくかったのかな。
それはそれとして、1番好きなシーンはやっぱり結婚式。もう最高だった。見てるこっちが幸せでいっぱいになって。結婚願望はないけど、見る分にはいいなあと心底思ったよ。
恋愛映画の中で1番好き、ていうか私的ベスト5本にくい込んできたぐらいよかった。本当に幸せな気分になれる。
結婚式について全然なんにも決めてくれないティムに、メアリーがある提案をするところも仲の良さが表れてて好き。笑
音楽もよかったし、恋愛面だけじゃなく家族ものの映画としてもすごく感動したな。
いやー、いい映画を観たあとは穏やかな気持ちになれますね。
あとビル・ナイかっこよすぎ。
『エターナル・サンシャイン』
■■□□□ 2
2回目です。観るの。
何年か前に1回観て意味不明だったから解説読んで、気が向いたから久しぶりに観返した。たぶん8割ぐらいしか理解できてないかな。
でも理解云々の前に、『嫌な記憶を消す』っていう行為自体が受け入れられなかった。
ジョエルに至ってはクレメンタインに忘れられたことに憤って、「お前が俺との記憶を消すなら俺だってお前のことなんか忘れてやる!」っていうクレメンタイン以上の高い衝動性からそうしたわけじゃん。あとになって「忘れたくない」とか言われても、同情より呆れが勝るというか、まあ後悔して当然だよなっていう気持ちだった。
サブ含めて誰1人として登場人物を好きになれなかった。
最後も消化不良で、意図したわけじゃないにしても、2人の間にあんまり愛が感じられなかった。
映像・髪色での関係性の表現・
『今 死んでもいい
本当に 幸せだ』
っていう台詞と場面は好き。
『きみに読む物語』
⚠︎ネタバレあり
■■■▣□ 3.5
ラストシーンが最高な佳作。
私、なぜか若い男女の恋愛映画って感動しないし泣けないんだけど、観るのは好きなんだよね。某有名ろくろ回し映画もオダ=メイのシーン以外おもしろいと思えなかったし。
この映画はあんまり観る気なかったんだけど、好きな作家さんがおすすめしてたから観てみた。端的に言えばラスト以外普通だった。ラストがあれじゃなきゃ評価2ぐらいだったかも。
そもそもアリーがノアと付き合うことになった理由がよく分からなかった。映画館出てきたと思ったら付き合ってるし、いや軽、みたいな。
年月が経って他の男性を好きになるのは分かる(ノアとの交際も鑑みて惚れっぽそうだとは思う)。未練がましく過去の女を忘れられないのも分かる。喧嘩別れしたけど、お互いにまだ気持ちがあったのも分かるし、会いに行ったのも理解できる。でも再会していろんな想いを吐露して、やることやってまた癇癪起こして喧嘩に至る っていうのは分からない。
ていうか、そんなに好きなのに何か着てないかなとかいう希望を持ってポスト確認しようと思わなかったのが不思議。
なんだけど、実はあの本の著者がアリーだったのにはうるっとしたし、『この本を読んでくれたら私はあなたを思い出す』っていうのもすごくよかったな。
諸説あるけど、私はあの老人はノアだと思う。どんなにそれっぽい理由を並べられても、ラストシーンでアリーが「ノア」って言ったこと、ノアが読み聞かせた物語は、アリーとノア 2人の物語だっていうのが、もう絶対の理由だと思うんだよね。
あの2人だから最後の奇跡に一緒に死ねたと思う。手を繋いでたのがもうね……。
冒頭の音楽と付き合い始めのヤンチャして楽しそうな2人とラストとその演出はとても好き。